出展 : http://tristone.co.jp/kei/profile/
田中圭さんといえば、ドラマ「おっさんずラブ」「獣になれない私たち」などで人気急上昇のかっこいい俳優さんです。
私は、特に「軍師官兵衛」における石田三成役が、官兵衛目線の視聴者を腹立たせる絶妙な演技で好きでした。
バラエティなどに出れば自然体な雰囲気で、演技とのギャップが面白い田中圭さん。
そんな彼が、2018/11/03 TBS 王様のブランチ 内の人気コーナー「買い物の達人」にてお買い物で訪れたお店が素敵だったので調べてみました。
LOOPWHEELER
LOOPWHEELER / official(loopwheeler.co.jp)
千駄ヶ谷に店舗をかまえる日本発のスウェットブランドです。
「吊り編み機」という旧式の機械をあえて使うことで極上の柔らかさをもつスウェットを実現しています。
この吊り編み機によるスウェット生地の生産は世界中で日本の和歌山だけがおこなえるものだそうです。
そんな極上の生地で仕上げたスウェットはこちら。
スッキリとしたシルエットが素敵です。
お値段の方は......。
15,120円~(2018/11現在)、となかなかですが、放送内で店員さんが「5~6年着ていただくと体に馴染んできます」というコメントをしており、大事に着用すれば10年ほど着られるのかなあ、という印象を受けました。
15,120円を10年で割ると 1,512円/年 となるので年間のコストで考えると"あり"なんでは?
私は、スーツでに出勤を強いられるサラリーマンをしている30過ぎのおっさんですが、スーツというものが本当に嫌いで年がら年中スウェットで過ごせればなあと思っている人間なので、万にひとつ、職場が私服解禁となった暁には購入を検討してみたいです。
もしくはビットコインが1000万円になったら即買います。
ちなみに放送内で田中圭さんが試着していましたが、似合いすぎててずるいわぁ、と感じました。
Tabio
設立当初からの「手作り感覚」にこだわった職人技と「五感で感じるものづくり」を基調とした靴下のブランドです。
店舗は都市部であれば比較的どこにでもある印象です。
ビジネス向け、カジュアル、スポーツ用などの様々なシーンに合う靴下がそろっています。
こちらの靴下は一足1,000円ちょっとからとなっています。
少しばかり贅沢な程度なので手が届く範囲なので嬉しいですね。
ランニング用の靴下は少々高めの値段が設定されおりますが、機能性ゆえしかたないかなと思います。
私は自転車用に他のメーカーのもので似たような滑り止めの付いた靴下を愛用していますが、めちゃくちゃ履き心地が良いです。
足とシューズの隙間をぴったり埋めてくれて、シューズからの感触をロスすることなくダイレクトに伝えてくれます。
ランニングされる方は一度体験されてみると、履き心地の良さにびっくりすると思います。
田中圭もランニングが趣味とのことで購入されていました。
番組内では全部で20,000円近い靴下を購入されていましたが、あまりに豪快な買いっぷりに家族で笑わせてもらいました。
オフィシャルサイト内にて早速、番組内で紹介された商品の特集をされています。
おわりに
同番組を見ていて忘れないよう自分向けのメモの意味合いも含めてまとめてみました。
田中圭さんの今後のご活躍を祈念いたしまして、締めさせていただきます。
おわり。